国道118号線 会津鉄道と並走ドライブ(大内宿編)
天 気:曇りのち晴れ
コース:R118 会津~南会津(大内宿)
10月初旬の頃に福島県会津方面で遊びに出かけてきました。
家を出たのがAM3時。
まだ眠い。途中のローソンに立ち寄りコーヒーで目を覚ます。
会津までのルートは、高速道路を利用せず、ひたすら下道経由で会津を目指す。
宮城からは国道4号線を南下し福島市から国道115号で土湯峠を越えて猪苗代湖へ猪苗代に到着したのはAM6時。
遊覧船乗り場でしばし休憩。
湖面が薄明るくなりようやく朝の訪れだ。
ここ猪苗代では、雲が厚く途中雨が降り出してきた。
会津まで雨が降ったりやんだりとイマイチの天気である。
会津からは、国道118号に乗り南会津を目指す。
生憎の天気ではあるが、ここ国道118号線は程よい勾配や緩やかなカーブがあり運転していて楽しいコースである。天気が良ければ「日本の秋」といえる景色が楽しめる。
会津市内から大内宿までは1時間くらい。
大内宿に到着したのがAM8時。
朝早くにもかかわらず先客が多数いたのには驚きであった。
勿論、朝早いため、お店はどこも準備中。
今回の大内宿の目的は茅葺屋根の町並みを写真に収めたかったこと。
茅葺屋根の町並みがいいですね!!
この町並みを維持していくのは大変なことだと思う。
冷蔵庫要らず。
前回夏に訪れた時は、夏野菜も冷やされていました。
高台からの景色
茅葺屋根がいい感じの色合いになっています。
集落の中央には、火の見やぐらがあります。
高倉神社
大内宿の集落から大きな鳥居をくぐり、集落から少こし離れた場所にあります。
神社は田園風景に囲まれてた森の中にあり樹齢800年の大杉もあります。
ここ大内宿は昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、江戸時代の家並み再現した宿場町です。
30軒以上の茅葺屋根の民家が並ぶメインストリートは江戸時代にタイムスリップした気分になります。
今度は冬の大内宿も見てみたいものです。
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