三陸復興国立公園に属する景勝地 浄土ヶ浜
岩手県宮古市にある浄土ヶ浜は、三陸復興国立公園に属する景勝地の1つであります。
海に連なる白い岩は約5200万年前に火山岩からできたと言われています。
岩肌の白と松の緑と海の青のコントラストが見る人を魅了します。
また内側の波は穏やかで夏は海水浴で賑わうそうです。
この景色を眺めながらの海水浴は気持ちが良いでしょうね!
浄土ヶ浜の景色
浄土ヶ浜は、3つの駐車場があります。
遊歩道に一番近い駐車場が第一駐車場になります。
今回は、この第一駐車所に車を止めて遊歩道を通りゆっくり歩きながら景色を楽しみました。
駐車場近くにビジターセンターがあり、この建物のエレベータで下の遊歩道に移動ができます。
ビジターセンターから浄土ヶ浜へと続く遊歩道。
その先には綺麗な海が見えます。
ビジターセンターから遊歩道を通り浄土ヶ浜までは徒歩で15分くらいになります。
途中には絶景が広がり写真を撮りながらゆっくりと散策しての到着になりました。
また浄土ヶ浜には、4つの展望台があります。
舘ヶ崎展望台
御台場展望台
ハマユリ展望台
剛台展望台
これからの季節は森林浴しながら展望台に続く遊歩道をゆっくりと散策しながら景色を愉しむのも良いかもしれませんね!
岩手グルメ
お昼は宮古市の道の駅「みなとオアシスみやこ シートピアなあど」でお食事
ここでいただいたのが海鮮丼になります。
マグロ、甘エビ、サーモン、タコ、イクラ、ホタテ、卵焼きが入って1300円。
このボリュームで1300円は安い。そして美味い!
海の幸が豊富で新鮮だからこそこの値段でこの味が提供が可能なのですね!
帰りは山田町で瓶詰めのウニを買って帰りました。
これまた美味い!
ウニはこれからシーズンを向かえるので、岩手の沿岸部へ行った際には食べてみてください。
とっても甘く磯の香りがして美味しいですよ!
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