二口キャンプ場でミニキャンプ(初日編)

レジャー・アウトドア

この3連休は、秋保二口キャンプ場へ行ってきました。
キャンプといっても本格的なテント設営ではなく1泊のバンガローミニキャンプです。

お昼頃の天気では、一時雨が降っていましたが思い切って行ってみると天気が回復。
また秋保大滝近くでは、蕎麦の白い花が満開で気分爽快です。

秋保二口キャンプ場は、仙台市内から1時間以内で行けて自然豊な場所なのでお気に入りです。
キャンプ場の受付は、秋保ビジターセンターが行なっており、ここで料金支払いとバンガローの鍵を受け取ります。

ビジターセンターから約1km離れた場所に二口キャンプ場があります。
ここのキャンプ場は、バンガローサイトがメインとなっておりテントサイトは6区画のみ。

今回は、テント設営がないので荷物を運び終えてセッティング完了。
(テント設営が無いから楽です。バンガローの特権です)

さて今回お泊りするバンガローは、6人部屋のバンガローになります。

ここのキャンプ場は、各バンガローにテーブルとU字溝が備え付けられています。
早速、火起こしとお楽しみの料理準備です。

 

一段落ついたところで、お楽しみの乾杯!!
秋だけに秋味。

夕飯のメインメニューは、芋煮(宮城風)。
U字溝を利用して火起こしと下準備完了。

一通りの作業を終えてキャンプ場内を散策してみると、なんとミヤマクワガタを発見。
でも、よく見ると死んでいました。残念。

おっさんになってもミヤマクワガタに過剰に反応してしまうのは、昔はとても貴重なクワガタだったからです。
小学生の頃にミヤマクワガタを捕まえたら英雄になったのを思い出します。
しかし、家の息子はあまり反応なし。なんか悲しい気分です。

ここにはたくさんの自然がある。それは、このミヤマクワガタが物語っています。

秋晴れで風も気持ちがよく自然の中にいると心身ともにリラックスできます。
青空も気持ちがいいです。

キャンプ場内も静かです。

よ~し、この自然の中で今日も飲むぞ~

続きは「夜編」で。。。