秋の筑波山：紅葉と絶景を満喫する旅
秋が深まる季節、茨城県にある筑波山は紅葉と澄んだ空気に包まれ、訪れる人々を魅了します。
この記事では、筑波山の魅力と楽しみ方、都内からのドライブコース、周辺観光スポット、そして地元ならではのおすすめグルメを紹介しますね。
筑波山の基本情報
筑波山は標高877mと低めながら、「西の富士、東の筑波」と称される日本百名山のひとつ。男体山（なんたいさん）と女体山（にょたいさん）の2つの峰が特徴的で、古くから山岳信仰の対象とされています。
秋には紅葉が山肌を彩り、山頂からは関東平野を一望する絶景が楽しめます。晴れた日には富士山やスカイツリーまで見渡せることも！
筑波山の魅力
1. 紅葉の絶景
10月下旬から11月中旬にかけて、筑波山全体が赤や黄色の紅葉で染まります。ケーブルカーやロープウェイに乗りながら紅葉を楽しむも良し、ハイキングで自然に触れるも良し。特に女体山山頂からの景色は「これぞ秋！」と感動を呼びます。
2. 山登り初心者も安心
筑波山は比較的登りやすい山として人気です。登山コースは初心者向けから上級者向けまで多彩。ケーブルカーやロープウェイを利用すれば気軽に山頂を目指せるのも嬉しいポイントです。
3. パワースポットとしての筑波山神社
筑波山の中腹にある筑波山神社は、縁結びや商売繁盛のご利益があると言われ、多くの参拝者が訪れます。
都内から筑波山へのドライブコース
おすすめルート：
首都高から常磐道へ 都心から常磐自動車道を使えば、筑波山周辺まで約1時間半。土浦北インターを降り、国道125剛〜県道14号〜県道42号を進むと、筑波山の麓に到着します。
※10月中旬から11月上旬の週末の天気の良い日は、県道42号が渋滞するので気をつけてください。
土浦北ICから筑波山までのルート
感想
秋の筑波山は、紅葉や歴史、絶景、そしてグルメを楽しめる贅沢な旅先です。都内からの日帰り旅行でも十分満喫できますが、温泉に泊まりながらのんびり過ごすのもおすすめ。
今回はグルメの写真を撮り忘れてしまったので、次回訪れた際は忘れずに写真に納めて掲載しますね！
最後に霞ヶ浦からの筑波山
