静岡パワースポット開運旅 浜松城〜久能山東照宮
今回はドライブ旅ではなく電車旅となります。
今回のプランは、静岡パワースポット開運旅として静岡県の開運・パワースポット巡りをしてきました。
東京〜浜松〜浜松城〜静岡〜久能山東照宮
東京は7時26分のこだまで浜松に向かいました。
各駅停車のこだまでゆっくり景色を楽しみながらの移動となりました。
静岡県に入ってから眺める富士山がとても迫力があり新幹線の中からパワーを注入させてもらいました。
約2時間で浜松に到着。
浜松駅で新型ジムニーの展示に思わずシャッターを切ってしまった。
新型ジムニーのマニュアル車が欲しいな〜と思いながら浜松城に向かいます。
浜松城
浜松城は、「徳川300年の歴史を刻む出世城」と言われているそうです。
これで自分も大出世できるかな?そんなことを思いながら浜松城を目指しました。
この日は天気もよく夏を感じさせ汗ばむ日差しでした。
城内は緑に囲まれた公園で中央にそびえ立つ浜松城が誇らしげに街を見守っている感じを受けました。
浜松城公園サイトより抜粋
徳川家康が29歳から17年間在城しており、家康が去ったのち浜松城主となる事が、幕閣への登竜門とさえ言われていました。(別名 出世城と呼ばれています。)
現存する石垣は築城当時のもので、野面積み(古式穴太衆 【あのう】積技法)と言われ、野戦城にふさわしく粗削りの岩で頑丈に構築されており、昭和33年に再建されています。(三層四階構造)
ここ浜松城の公園で沢山のパワーを充電。
自分も出世できるよう日々の努力を怠らずに精進し1日1日を大事に過ごしていこうと決意。
歴史を感じ取り、現在の自分。そして未来に向けて何ができるのか?そんな事を考えながら城内でのひと時を過ごす贅沢な時間。
なんかわからないが勝手に生まれ変わった感じをうけ、浜松城を後にする。
浜松から静岡までは、新幹線で移動。
2駅なので移動時間も20分くらいかな?
静岡の聖地 久能山東照宮
静岡駅からは、静鉄バスのセットプラン券を購入。
静岡駅から日本平ロープウェイまでのバス往復券+日本平ロープウェイ往復券+久能山東照宮拝観券(博物館含む)を購入
大人2,500円で通常料金より560円もお得!
静岡駅から日本平ロープウェイまでの移動時間は、約40分くらい。
バス移動で、まわりの景色を眺めながらの移動も楽しいものですね!
日本平ロープウェイから久能山までは、ロープウェイで5分くらいで到着します。
ここ久能山東照宮は、2つのルートがあるようです。
今回利用したルートは、日本平ルート。
久能山東照宮に行くには、ロープウェイを利用します。
もう一つのルートは、石田街道ルートになります。
こちらのルートは、参道を通り石段を1159段を上がっての参拝になります。
今回はバス時間の都合上、ロープウェイで久能山東照宮に参拝することになりました。
次回は、1159段の石段を上がっての参拝としたいと思います。
さて久能山東照宮へ参拝。
楼門をくぐると一気に空気が凛として身が引き締まる感じを受けました。
やはり神聖な場所なんだと体で実感。
神楽殿と神庫を抜けると日枝神社が見えてきます。
日枝神社で参拝をした後は、いよいよ御社殿へ
権現造、総漆塗、極彩色の御社殿は、日光東照宮より19年前に造られたそうです。
見ているだけで優雅な気持ちにさせてくれます。
またひとつひとつの装飾と彫刻が実に見事で素晴らしいです。
続いて向かったのは、本殿の後方に廟門があり、ここを抜けて廟所に向かいました。
そして奥には神廟があります。
帰りのロープウェイでガイドさんから教えてもらったのが、東照宮を巡る聖なる3本のラインの一つがここ久能山東照宮から富士山〜群馬県世良田東照宮〜日光東照宮が地図上で一直線につながりこの線を不死の道と呼ぶそうです。
なんか壮大でロマンを感じますね!
日本平夢テラス
ここ日本平夢テラスからの眺望は最高に素敵です。
この日は残念ながら富士山が薄っすら見えるくらいでしたが、空気の澄んだ日は絶景です。
ここ夢テラスからは、富士山、三保の松原、駿河湾、静岡市街地が一望できます。
静岡グルメ
帰りは静岡駅で静岡グルメ(静岡おでん)を堪能しながらビール。
このシーズンは、桜えびが旬ですが、売り切れとのこと。残念!
次回訪れた時には是非とも食したいと思います。
帰り新幹線でもビール飲みながらゆっくり帰宅。
電車旅の醍醐味はお酒が飲めることですね!
車窓からの富士山を眺めながら飲むビールは格別に美味しいです。
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