ドライブレコーダー取り付け作業手順(エルグランド e52 コムテックZDR-015)

DIYエルグランドE52, ドライブレコーダー取り付け

コムテック ZDR-015

日産エルグランドe52にドライブレコーダーを取り付けしたので作業手順を紹介します。

今回取り付けしたドライブレコーダーは、コムテック ZDR-015。
このモデルは、カメラが前後のセパレートタイプ。
オプション機能として、駐車監視機能があります。

フロントカメラ設置
リアカメラ設置

この駐車監視機能を稼働させるのには、別売りの配線キット(駐車監視・直接配線ユニット HDROP-09)が必要となります。

ちなみに、駐車監視機能を稼働させない場合は、別売りの配線キットは不要。ドライブレコーダーの取り付けは至って簡単。
手順は以下の通りです。

  1. フロントカメラの設置位置を決め設置
  2. リアカメラの設置位置を決め設置
  3. 本体付属のカメラケーブルをフロントカメラとリアカメラに接続
  4. 最後にフロントカメラにシガープラグコード(電源コード)を接続しシガーソケットに接続

電源はシガーソケットから供給されるのでそのまま差し込むだけOK。
なお、本設置する前に動作確認をしてから上記作業を行うことをお勧めします。

さて、今回の設置はオプションの駐車監視機能を稼働させるため、常時電源接続とACC接続が必要となります。
これがどこのケーブルから接続するのかが少し面倒な作業となりますので手順を記録することにしました。
エルグランド e52ユーザー用の手順となっておりますので参考になれば幸いです。

取り付け機材

・ドライブレコーダー本体(コムテック ZDR-015)
・駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)
・フリータイプヒューズ電源(低背)(エーモン 2837)

駐車監視・直接配線ユニットの常時接続とACC接続をするには、本体のケーブルを調べる必要があります。
またオーディオパネルを外したりと作業が大変なので、今回はヒューズボックスから接続する方法を選択しました。
ヒューズボックスからの接続を行うには、エーモンから販売されているフリータイプヒューズ電源(低背)が2個必要となります。
駐車監視・直接配線ユニットの常時電源とACCの2箇所と接続するためです。

フリータイプヒューズ電源(低背)(エーモン 2837)

注意)フリータイプヒューズ電源は3種類(平型・ミニ平型・低背)あるので、必ず事前にヒューズタイプを確認をしてから購入してください。
   自分の場合(エルグランド e52)のヒューズは、低背タイプでした。

低背タイプ

事前準備作業

事前準備として、別売り配線キットとフリータイプヒューズ電源(低背)を接続する必要があります。

駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)

①エーモンのフリータイプヒューズ電源(低背)がギボシ端子メスになっているので、別売り配線キット駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)の黄線と赤線、それぞれにギボシ端子オスを取り付けます。
 こちらは、事前に購入しておいた「エーモン ターミナルセット」にギボシ端子が付属されているので、これを利用して取り付けました。

ギボシ端子オスの加工

②①で加工した配線キット駐車監視・直接配線ユニットにフリータイプヒューズ電源(低背)を接続。

駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)+フリータイプヒューズ電源
駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)

これで事前準備作業が完了。

続いては、ドライブレコーダー本体の設置&取り付け作業です。

取り付け作業

ドライブレコーダー本体の設置&取り付け作業手順は以下の通り。

  1. フロントカメラの設置位置を決め設置
  2. リアカメラの設置位置を決め設置
  3. 本体付属のカメラケーブルをフロントカメラとリアカメラに接続
  4. 別売り配線キット駐車監視・直接配線ユニットをヒューズボックスに接続
  5. 動作確認
  6. 配線処理

1.フロントカメラの設置位置を決め設置

フロントカメラの設置位置を決め設置で注意しなければならない点は以下になります。(コムテックHPより抜粋)

・フロントガラスへの取付けは、道路運送車両法に基づく保安基準により設置場所が限定されています。フロントガラス上部より20%以内になるように設置してください。

2.リアカメラの設置位置を決め設置

リアカメラは、リアウインドウ上部に設置
フロントカメラとリアカメラの接続ケーブルの配線処理は、内張剥がしでピラー部のゴム部分を外しケーブルを隠しならが埋め込んで行きます。

3.本体付属のカメラケーブルをフロントカメラとリアカメラに接続

エルグランドは、大きな車ですが、フロントカメラとリアカメラを繋ぐケーブルには十分な余裕があります。
余ったケーブルをどこに隠すかを検討した結果、フロントピラーに隠すことに決めました。
こうすることで結構簡単に配線を綺麗に隠すことができました。

4.別売り配線キット駐車監視・直接配線ユニットをヒューズボックスに接続

駐車監視・直接配線ユニット接続方法

この処理が一番の難関かな?
ヒューズボックスは、運転席の小物入れのカバーを外すと奥に出現。
運転席下小物入れのカバー裏にはヒューズ位置の説明シールが貼ってあるので、どのヒューズから接続するのかを決めます。

今回は、以下の場所より接続することにしました。

ヒューズの位置

 ・常時電源(駐車監視・直接配線ユニットの黄色線):ルームランプヒューズから接続
 ・ACC電源(駐車監視・直接配線ユニットの赤色線):オーディオ/ミラーから接続

上記で指定したヒューズを抜き取り、エーモンのフリータイプヒューズ電源のヒューズフォルダーにヒューズを差し込みます。
少々硬いので気をつけつつ力任せでヒューズを差し込んでください。
次に、エーモンのフリータイプヒューズ電源(低背)を、差し込んだ端子を抜き取った元のヒューズの場所に差し込みます。

フリータイプヒューズ電源の接続方法

なお、この作業では電源の方向(上下)を間違うとヒューズが切れてしまったりするので、事前に「接続テスター」で 上下、どちらに電源があるか確認してから行いました。

最後は、駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)から出ているアース線をボディに接続します。

運転席下のヒューズボックス

ボディアーズは、以下の写真の青丸のネジを緩めて接続します。
緑丸でも接続可能ですが、特殊ネジ(星型ネジ)のため、特殊ドライバーが必要だったので今回は青丸部分に接続することにしました。

5.動作確認

これで一通りの接続が完了したので、駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)をフロントカメラに接続し動作確認を行います。
まずは、エンジンを掛けてのドライブレコーダーの起動確認。
次はエンジンを停止して駐車監視の確認を行います。
全ての動作確認が完了したら取り付けは終了。

6.配線処理

最後は配線を綺麗に隠して完了です。
所用時間は1時間〜2時間くらいだと思います。

カーショップにお願いすると、それなりの工賃がかかるようなので、自分で作業し浮いた工賃代はドライブで美味しい食べ物を食したいと思います。
車内作業となるので、これからの夏場は熱中症に気をつけて作業を行なってくださいね!

余った配線は運転席ピラーに収納

取り付け機材と作業パーツ

最後に今回の取り付け機材と作業パーツを紹介したいと思います。

  • ドライブレコーダー本体(コムテック ZDR-015)
  • 駐車監視・直接配線ユニット(コムテック HDROP-09)
  • フリータイプヒューズ電源(低背)(エーモン 2837)
  • ターミナルセット(エーモン)
  • 接続テスター(エーモン)
  • 内張剥がし(エーモン)

ドライブレコーダーの機能説明は別途コンテンツを用意していきますね。
今回は、エルグランドe52にコムテック製ドライブレコーダー(ZDR-015)+駐車監視・直接配線ユニット接続の作業手順のみとなります。